きっかけ

アメフトを始めて思い起こせばきっかけってこんなものだった

新しいことへのチャレンジや中学生・高校生で進路に悩んでいるそこのあなた!このままずっと誰にも相談できずに一人で悩み続けるのはつらくありませんか?

一人で悩んでいるときってはたして何が正解なのか⁉って自分でも分からなくなりますよね。私も進路で悩み一人で考え悩んだことがあります。

それはアメフトを始めたときでした。今思い起こしてみれば一人で悩みすぎる必要はなくて新しいことを始める・挑戦するときのきっかけってこんなものだったんだなぁと感じます。

 

この文章がそんなあなたの悩みの解決に少しでも手助けできればと思い書きました。今がその悩みを解決するチャンスです!一緒に解決しましょう!

何か新しいこと(アメフト)を始めるこんなきっかけが知れる。

 

兄の背中を遠くに感じながら追いかける幼少期

小学1年生~高校までの12年間野球しかやってこなかった私がなぜアメリカンフットボールという競技をやるに至ったのかをお話しします!

小学1年生~高校野球までやるポジションは違えどカッコいい兄の背中をひたすら追いかけまったく同じ道を歩んできました。

朝から晩まで毎日野球漬けの日々を送る高校野球をやっていく中で世界には無数のスポーツがあるのにも関わらず野球の世界しか知らない人生って楽しいのかなと思うようになりました。

いろいろな世界を知りたいと思う意外なきっかけ

そのように考えるきっかけとなったのは中学生の時に初めて聞いた洋楽でした。

え?って思われる方もいると思いますが、英語の歌詞の意味が分かりたくて和訳を読んでこういう意味なんだと理解していく中でこれってホントに英語の意味と日本語の意味が一緒なのかなと思いはじめるようになりました。

英語そのままの意味・ニュアンスで分かりたい、日本だけじゃなくいろんな世界のことを知りたいと思うきっかけになったのだと今では感じています。

自分の知らない世界がいっぱいあることへの興味が出てきたのです。

高校生時代に思い描いていた将来設計図

高校生の時の私の本来の願望としては12年間やってきた野球を高校でやめて大学に進学後、アメリカにアメリカに留学したいと考えていました。

そのための準備として学校で毎月開催される英単語試験で一般生徒以上の成績をとるために登下校中はもちろんのこと授業の合間や本当はやっちゃいけませんが授業中の内職でこっそり勉強していました(1回顧問に見つかりこっぴどく叱られたことを思い出しました笑)。

毎日平凡で同じように繰り返すだけの日々を抜け出すために準備をしてきたつもりでした………

運命を左右する野球部監督との面談

高校野球ももう少しで終わるという頃に毎年三年生は今後の進路の希望や確認のために野球部の監督との面談があります。

そこで私は迷うことなく、大学進学後は野球から離れアメリカに留学したい旨を伝えました。が完全否定をくらい野球から離れることは認めるが何かしらのスポーツをやらないのは認めないといわれてしまいました。

その理由としては、私立高校で一般生徒とは勉強内容に差があり野球部の監督に大学を紹介してもらうことになるということと私自身の体型が190㎝の体重が80㎏とスポーツをしてこなかった方でもわかるくらいの恵まれた体型にあったということです。

憧れのアメリカを感じながら

結局野球部の監督に押されるような形となり、私のアメリカ留学という願望はあっさり崩れ去られてしまいました。

面談でいくつかのスポーツを提示される中で野球ではなく、自分が思うアメリカに少しでも近いスポーツどうせならしたいということでアメリカンフットボールを選択することにしました。

大学進学後練習に参加する中で今まで野球ではやったことのない練習と野球の練習以上に単調な練習の繰り返しで戸惑いと何が楽しいのかわからないもどかしさばかりでした。

でもやり続けて試合に出場することで協議の本当の意味で面白さが分かるようになり今となってはアメフトと出会えて本当に良かったと思います。

何かを始めるきっかけ

何か新しいことを始めようとするときは人それぞれきっかけは違うと思いますが、他人から見たら本当に些細なことが自身にとっては大きく響いて始めようと思うものです。

それを誰かに阻まれたとしても何年後かにそのきっかけを思い起こす・出して自分の思いに向かって歩めるようになったときに動けるように準備しておくことも大事だと思います。

思いの続きはまた次回書かせていただきますね!