2022年W杯アジア最終予選が今日9月2日に初戦を迎え、オマーンと日本のホームで行われた。しかし、結果は0-1の完敗だった。
そこで現日本代表のメンバーの中で私が考える布陣をいくつか提案したい。
目次
4-3-3
現在の世界的な流れとしてハイプレス・ハイプレッシャーを仕掛け、高い位置でボールを奪いショートカウンターで点を取るのが理想です。
そこで日本もヨーロッパ各国で主力として活躍する選手が非常に多くなってきました。
そういう世界的な流れとJリーグで独走状態にある川崎フロンターレも4-3-3システムを使用していることを考えると日本代表でも使ってもいいと思います!!
メンバーは
GK 権田修一
LSB 中山雄太 LCB 昌子源 RCB 吉田麻也 RSB 山根視来
LCM 南野拓実 DMF 遠藤航 RCM 柴崎岳
LWF 古橋享梧 CF 大迫勇也 RWF 堂安律
オプションとしてLSBに長友佑都、DMFに中山雄太、RCMに遠藤航も面白いと思います!
選手交代によってよりメッセージを入れるとしたら
RWFに伊東純也を入れ、CFに古橋享梧、LWFに南野拓実でより縦に速い攻撃を仕掛けることを意識してもいいと思います!
5-2-3
現在のチェルシーが用いてるシステムで相手の特徴を消しながら縦に速くつけて得点を取る日本代表も面白いと思います!
メンバーは
GK 権田修一
LSB 長友佑都 LCB 昌子源 CB 吉田麻也 RCB 酒井宏樹 RSB 山根視来
LCM 中山雄太 RCM 遠藤航
LWF 古橋享梧 CF 南野拓実 RWF 伊東純也
本来であればLCMに田中碧を入れたいところだが今回は招集されていないため除外しました。
選手交代としてはウイングをシャドウのようなポジショニングを意識する前提で
LWFに鎌田大地、RWFに久保建英を入れたい!
まとめ
今回のシステムは使ってみると面白いであろうものであり、今回のアジア最終予選ですぐに使ってほしいというものではないです!
しかし、どのシステムで戦おうが全員が同じ方向を向き、意思統一できていなければどんなシステムもちゃんと稼働しません。なので、4-2-3-1であっても全員が同じ方向を向いてプレーしてほしいですね!
カタールW杯にまずは出場できるように
日本代表がんばれ!!!!!